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現代風味のクロノトリガー(古代部分のみ)

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大人達はそれをみて怒ったりするものの、わんぱくな子供達は聞く耳を持たず、しかり疲れするパターンもあった。
羨ましそうに眺める子供、親の言い付けを絶対に守ろうと子供、地の民を虐める子に、それを止める天の民、多様な光景が入り乱れた。

 

「ボッシュ! ボッシュ!」
10日目、嘆きの山に幽閉されたボッシュがサラに救助された。氷漬けにされていたボッシュが解凍されるとゲホゲホと嘔吐した。

サラは魔法でそれを癒やした。

サラ
「まもなく海底神殿でラヴォスが覚めてしまいます。一緒に止めに来てください!」


ボッシゅ
「やはり、強行されますか…ですがサラ様が行かなければ丸く収まるのではないでしょうか。

サラ
「今の母上はまるで別人格が乗り憑いているかの様です。私の魔力で動きを封じることもできません。きっと私がいなくても母上は計画を強行し、ラヴォスを目覚めさせます。もう私の力だけでは止められません。私と共に一緒に来て下さい。」


サラはボッシュを抱えると山を飛び立った。


サラ
「ところでボッシュ、あなたの偽物が街にいるという噂が…、これはどういう…」

クロノ達の避難誘導の噂が王宮のサラに届いていた。


ボッシュ
「なに? ワシが民を下界に避難誘導しとるだと?」 

サラ
「貴方が呼びかけたものではないのですか?」

ボッシュ
「ワシは知らん!
 知らんが…


ボッシュ
「今はそれどころではない!
 誰か知らんが避難誘導をしてくれるというのなら願ったりじゃ。、ワシの偽物は取りあえず、ほおっておきましょう。」


〜海底神殿〜

海底神殿はラヴォスのいる地層へと掘り進める為に建設された。建設業者は普段、最寄りの施設からワープして神殿にて掘削作業にあたる。現在はラヴォス深層まで掘り進んでいて作業者はいない


ジール
「さあ、ラヴォス神よ! わらわに永遠の命をもたらせー!」

ジールが呪文を唱え終えると魔神機が起動した。 
魔神機がラヴォスからエネルギーを吸い込み、ラヴォスが唸りを上げる。


ボッシュ
「遅れてすまん!」

ガッシュ
「ボッシュ、お前、あの山から抜け出たのか!

ボッシュ
「ああ、いまどうなっておるのじゃ?

ガッシュ
「無謀にもサラ様無しで魔神機を起動しおった。あれではラヴォス神が目覚めるのは時間の問題だ。

ハッシュ
「ジール様はバリアをはられていて、近づけん。もはやジール様を止める事は我らにもできん…」

サラがラヴォスの触れて魔力を込めた。
ラヴォスが目覚めない様に魔力を注ぎ込む。  

ボッシュはこの時の為に作っておいた赤い剣を取り出して魔神機に刺した。魔神機を破壊するには魔神機と同じ素材で生み出された武器しか使えない。
その正体はドリストーン(ラヴォスの欠片)である。古代人は知らないがラヴォスの欠片を利用することでラヴォスの性質を利用している。魔神機がラヴォスからエネルギーを奪えるのもその仕組みからであり、魔神機を破壊する為の武器についてもラヴォスの力を利用しなければ破壊できないということ。
神と堂々の力がなければ神の素材で作った物(魔神機)は破壊できないという意味であるが、その事に気付いている者は誰もいなかった。


ボッシュは魔神機を破壊する為の剣を刺したが、奥に刺さらなかった。。ジールが魔法をかけ、剣がそれ以上動かせない様にしていた。

三賢者達はジールの魔力に対抗して剣に力を注いだ。



強い力が注がれた赤い剣はその力によって鍛練されていき、別の形(グランドリオン)に整形されていく…

ボッシュ
「この後じゃ、この後、ワシがタイムゲートに飲まれるんじゃ」
 
魔神機は止まらず、サラよるラヴォス制御も力足らず、時空が歪んだ。


ハッシュ
「ま、まさかこれはタイムゲート? いかん! ボッシュ、今すぐ、そこから逃げろ!」

空間が避け、ボッシュはゲートに飲み込まれた。

ハッシュ
「ガッシュ! サラ様! もうだめじゃ!ここから逃げて下さい!」

言った瞬間、2つのゲートが同時にでき、ハッシュとガッシュも飲み込まれた。

ボッシュ
「ガッシュまで…」

せめてガッシュは助けたかったボッシュ。
悔しい思いを振りきり、クロノ達に魔導兵器の使用合図を出した。


マール
「まって! まだサラさんがラヴォスに!」

合図を取りやめたボッシュ

そこにジャキが走ってきた。

「姉様!、危険です!ここから直ぐに逃げて下さい!


「なぜ、なぜ、貴方がここに…
サラは弟に叫んだ。
「ダメよ! 来ては!」

サラの叫びも虚しく、ジャキはラヴォスゲートに飲み込まれた。
サラの悲痛な叫びが発せられた瞬間、ラヴォスが目覚めた。
サラの集中力がジャキが消えたことで途切れた。その瞬間だった。

そのとき、ラヴォスは突然、鎮まった。
そしてエネルギーを貯め始めた。
クロノ達はそれを理解せずとも悟った。この後、ラヴォスから光の柱が飛び出して天を貫き、大地を砂の大地に変える。未来で起こった同様のことが起きる。


天空都市が落ちる、またその前に海底神殿に穴が空いて水没する。
クロノの達も死ぬ未来を悟った。
今すぐにでも魔導兵器を使用しないといけない。

諦めかけたとき、魔王が上から降りてサラを抱き、ラヴォスからから離れていった。


ルッカ
「な、なぜ、ここに魔王がいるの? 

ボッシュ
「とにかく、今がチャンスじゃ!」


クロノ達は魔導兵器を起動した。
7つの魔具から光が発射され、ラヴォスを包みこみ、ラヴォスから悲鳴がほとばしる。

ラヴォスはガムシャラに抵抗しているようで、その作用か大きな磁場が発生した。カオティックゾーン(混沌の領域)を使ったラヴォス。

7人はその磁場によって精神に異常をきたした。

クロノ、マール、ルッカは意識を失った。

とっさにラヴォスから距離をとったカエルとエイラでも酷いめまいに襲われ嘔吐する。

ロボは電気的な磁場に捕らえられて動けなくなっている。


「いかん! まさかこんなことが…

ボッシュは念力的な魔法を使い、クロノ達をラヴォスの磁場から引き離し、回復させた。

魔導兵器は磁場に取られていて次第にラヴォスの内側にめり込んでいく。

魔導兵器はラヴォスに押し潰され壊された。


7人はラヴォスの正面に立っていた。

ラヴォス正面の目玉にエネルギーが溜まっていくいく。

ラヴォスは目覚めたばかりに周囲はまだ良く見えてない。
見えている世界は赤外線であり、熱源反応から敵の位置を捕捉する。最も熱源の強い存在として最初に選ばれたのはロボだった。

光線を受けて消滅するロボ

次にボッシュが光を受けて消滅した。ボッシュは若者よりも熱源反応は弱いのだが、何故か先んじて殺されてしまう。

エイラは消滅する二人をみて腰が抜けた。逃げようと後ろを向いた瞬間、ラヴォスからレーザーが放たれ消滅した。

ラヴォスの目玉は標準をクロノに合わせている

逃げようとしても目玉が追いかけてくる。

クロノが狙われている隙にラヴォスの視界から逃れたカエル、マール、ルッカが離れる

ラヴォスはレーザーをクロノに発射した。
避けるクロノ
何度も発射するラヴォス