現代風味のクロノトリガー(古代部分のみ)
真横に走り視界から抜けようとしても、ラヴォスは一キロメートルはある巨体を動かしてクロノの正面に立とうとする。
ルッカ
「クロノ! ジールよ! ジールがラヴォスを操ってる!」
クロノはジールに向かって走った。
ジールの前に立つとラヴォスは攻撃を辞めた。
だがジールが念力でクロノを高く持ち上げ始めた。、ラヴォスの標準がクロノ合い、光が発射される。瞬間、カエルがジャンプしてクロノを抱えて救出した。
カエルはクロノを抱えてフロアを出るとクロノをワープ台においた。
カエルはマールとルッカもすかさず助けて、ワープ台に乗った。
ターゲットを見失ったラヴォスの目は動かなくなり、しばらく鎮まった後、
光を全身に集め始めた。
光の柱が身体の表皮から飛び出し、海底神殿の天上を貫き、世界を包みこんだ。
光は宇宙まで到達すると衛星軌道に乗り、地球の裏側まで届いていく。
光はゆっくりと落下し、加速していき、天空都市を貫いた。いくつもの光が拡散し、落下していき、都市が割れ、大陸こど海へと落ちてく。海はその光の熱で蒸発し、世界全体が霧状にもやがかかっていく。
地上に降り注ぐ光は、人々が避難をしているシェルターまで降り注ぐも、魔術師達がバリアを張って耐え忍んでいる
地面を覆う雪は光の熱でとけ、地表が顕になる。
海底神殿の天上には穴があき、海水が流入してくる。
ラヴォスも海水に飲まれ、水没していくが、ジールの思念とラヴォスのエネルギーが共鳴、呼応し、海底神殿はジールと融合をし始めた。
海底神殿は生き物の様に変異し、ラヴォスを下から包み込むように浮上をし始めた。
神殿の底には無数の穴が空き、海水を排出しながら浮上する。
ジール神殿は海面を上に抜けると、上空へと浮上していく。
クロノ達は破壊され落下していく天空都市と
ラヴォスと共に浮上するジール神殿を見ていた。
クロノ達は既に死んでいて魂のような状態から、その光景を俯瞰して観ていた。
そんな中にクロノ達の体が光輝き消滅しはじめた。
何が起きてるのか分からなかった。
何が原因で消えようとするのか、
消えようとしているのはクロノ達だけではなかった。この国の人々も消えようとしている。
皆がパニックに陥いりながら消滅した。
次の瞬間、見覚えのある光景がそこにあった。
ジールが念力でクロノを高く持ち上げ始めた。、ラヴォスの標準がクロノに合い、光が発射される。瞬間、カエルがジャンプしてクロノを抱えて救出した。
カエルはクロノを抱えてフロアを出るとクロノをワープ台においた。
カエルはマールとルッカもすかさず助けてワープ台に追いた。
ターゲットを見失ったラヴォスの目は動かなくなり、しばらく鎮まった後、
光を全身に集め始めた。
このままでは光の柱が世界に降り注ぐ。その事を知っていたカエルは動いた。
カエルは咄嗟にグランドリオンでラヴォスの目を攻撃した。
攻め込み、ラヴォスの照準に合わない角度から聖剣(ラヴォスから作られた剣)を突き立てる
ビームは飛ぶもののカエルは寸前で当たらない。
ラヴォスの目玉をくり抜きかけたとき、ラヴォスから光のエネルギーが消えた。
ラヴォスの目玉の奥まで剣を侵入させ、えぐりだした。
ラヴォスは倒され、反応がない。
カエルはラヴォスがある程度空洞になっている事に気付いて奥に入った。
まるで洞窟のよう。
目を凝らすと壁はダイヤモンドが無数に埋まっているかのように輝いている。
その光輝く道の先にひとつの生き物を見つけた。
ラヴォスの外殻へ向けて血管が伸びてそれに繋がる上半身だけの何かがいる。
カエルは咄嗟に攻撃を加えるも上半身の何かからエネルギー派を受けて近づけない。
剣を振りまくるが、衝撃波で近づけない
カエルは足に力を貯めようとするが
次の瞬間、カエルは混乱して自我を失っていた。グランドリオンを自分に向けて自害しようとする。
ここでカエルが死んでも時が戻るようなタイムリープ現象な起こらない。
あれはエイラが死んだからこそ、起きた一度きりの超常現象。
エイラが死ぬことで6500万年分のエイラから生まれきたはずの無数の子孫達の魂が、生まれなかった事にされる事の無念さよって引き起こされた霊的現象のようなものである。
無念さのエネルギーは既に使いきってしまったので。もう二度とタイムリープは起こらない。
カエルの自害をクロノが止めにはるが、カエルの力は強く止められない。
ルッカとマールも力を合わせるがカエルのパワーを大きく、力を敗けをしている。
少なからずの自我が残っていたカエル。
自ら死のうすることに抗い、気張り、血管を浮かせる。
ロボがレーザーを奥の生き物に飛ばすが効果はない。
ボッシュが治癒魔法でカエルを正気に戻そうとするもの効果がない。
「たのむ!若者らの希望を奪わんでくれ」
「元々、この者達は無関係なんじゃ。この時代に無関係な者達で何も悪くないんじゃ。直ぐにここを立ち去るから、彼らだけでも見逃してくれんか!」
ラヴォスからは何も反応がなかった。
その代わりエイラがボッシュの肩をぽんと叩く、ロボの肩をぽんと叩く
エイラ、ボッシュ、ロボの三人は既に死んでいる。
魂だけ、幻影のような存在の彼らはこの世界に干渉できない。
三人にできることは、祈ったり、この先の展開を観ているだけである。
エイラはラヴォスへと近づき、それをよく観察した。
観察していると
爆発が起きた。
良く観れば上半身だけの何かは巨氷漬けにされていている。そうと思いきや爆発しながら電気も帯びている。
水、炎、天 の三属性の連撃魔法、クロノ達によるものではない。
エイラは後ろを振り返った。後方に複数の人影が見える
上半身は魔法で氷漬けにされる。その瞬間、その作用を一瞬で熱に変換させ水蒸気爆発を起こした後に落雷を落とす。反作用のボムの後に生まれる一瞬の真空状態は通電効果が高く、雷によるダメージが数十倍にも跳ねあがる。
魔法を完ぺきに熟知した連携技であるが、その技な何度も上半身に与えられる。
誰がそれをしているのか、分からなかったが更に良く観ると何者かが目にも止まらぬ速さ剣技で上半身に攻撃をしている。エイラには見覚えはなかったが、ロボには覚えがあった。ソイソーである。
煙の中を高速に動くので良く見えないが上半身はソイソーの攻撃にダメージを受けていいて、そのお陰でカエルの自我が取り戻しつつあった。
上半身はその後も繰り返し高度な魔法の連撃を受け、剣技を受ける。
そうこうしている内に、グランドリオンによる攻撃が届く。
カエルは完全に自我を取り戻していて、留め差すように上半身を切り取った。
上半身の何かは倒された。ラヴォス外殻と繋がる血管と上半身がちぎれ、管の穴から泡が吹くと、上半身から脱皮するように、更に何かが現れた。
まるで宇宙服を纏ったかの様な人型が現われると、人型はラヴォス外殻を突き破り、天空と登り宇宙へと消え去った。
人型は何処へ行ったのか、ラヴォス外殻の残骸のみがラヴォスの亡骸として地球に残った…
作品名:現代風味のクロノトリガー(古代部分のみ) 作家名:西中



