更新日時:2019-12-11 01:42:00
投稿日時:2019-07-13 00:40:02
『掌に絆つないで』第三章
作者: 玲央_Reo
カテゴリー :
二次創作・同人
総ページ数:16ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
第二章までのあらすじ
魔界トーナメント開催から百年。幽助と蔵馬の二人は人間界で暮らしていたが、魔界トーナメントに出場するため、魔界へ赴いた。
時を同じくして、魔界と人間界の狭間である亜空間では、霊界によって封じられていたはずの世界、冥界が復活しようとしていた。
幽助と蔵馬は魔界で飛影と合流した後、偶然にも亜空間から放たれた冥界玉に遭遇。三人はその力を体内に吸収してしまったようだった。そうとは知らず、トーナメント会場へ戻ると、何百年も前に死んだと思われていた蔵馬の知己・黒鵺が現れた。黒鵺は、まるで奪うように幽助の前から蔵馬を連れ去ってしまった。
蔵馬と別行動を余儀なくされた幽助の前に現れたコエンマは、冥界復活の危機を知らせる。それと同時に、復活の玉とも呼ばれる冥界玉の一部は幽助が体内に持っていたため、幽助から冥界玉を回収したコエンマたちは任務完了と勘違いし霊界に戻った。
その後、幽助の元に突然の来客。血相を変えて雷禅の城へやってきた雪菜は、自分の兄である飛影に会いたいと幽助に泣きついた。
飛影の願いを受け、飛影と雪菜の母・氷菜がこの世に復活していた。その事実を知らせ、二人を対面させたところ、飛影は氷菜を連れて忽然と姿を消してしまう。
その一方で、黒鵺に冥界の存在を知らされた蔵馬は、人間である南野秀一の姿を捨て、妖狐として生きていく決意を固めていた。
魔界トーナメント開催から百年。幽助と蔵馬の二人は人間界で暮らしていたが、魔界トーナメントに出場するため、魔界へ赴いた。
時を同じくして、魔界と人間界の狭間である亜空間では、霊界によって封じられていたはずの世界、冥界が復活しようとしていた。
幽助と蔵馬は魔界で飛影と合流した後、偶然にも亜空間から放たれた冥界玉に遭遇。三人はその力を体内に吸収してしまったようだった。そうとは知らず、トーナメント会場へ戻ると、何百年も前に死んだと思われていた蔵馬の知己・黒鵺が現れた。黒鵺は、まるで奪うように幽助の前から蔵馬を連れ去ってしまった。
蔵馬と別行動を余儀なくされた幽助の前に現れたコエンマは、冥界復活の危機を知らせる。それと同時に、復活の玉とも呼ばれる冥界玉の一部は幽助が体内に持っていたため、幽助から冥界玉を回収したコエンマたちは任務完了と勘違いし霊界に戻った。
その後、幽助の元に突然の来客。血相を変えて雷禅の城へやってきた雪菜は、自分の兄である飛影に会いたいと幽助に泣きついた。
飛影の願いを受け、飛影と雪菜の母・氷菜がこの世に復活していた。その事実を知らせ、二人を対面させたところ、飛影は氷菜を連れて忽然と姿を消してしまう。
その一方で、黒鵺に冥界の存在を知らされた蔵馬は、人間である南野秀一の姿を捨て、妖狐として生きていく決意を固めていた。
目次
P11... Act.10 [コエンマ] 2019年10月1日更新
P12... Act.11 [蔵馬] 2019年10月1日更新
P13... Act.12 [幽助] 2019年10月1日更新
P14... Act.13 [飛影] 2019年10月1日更新
P15... Act.14 [蔵馬] 2019年10月1日更新
P16... Act.15 [幽助] 2019年10月1日更新