GANTZ Paradise Lost 野球星人篇
気がつくと俺は秀吉共々、何故かフローリングの床の上に伸びていた。
「あ・・・・・れ・・・・・?」
俺は周りを見回す。
横に居る秀吉も同じ反応をする。
「ここ・・・・どこ?」
「何かは知らぬが・・・とりあえず助かったようじゃ・・・・の」
すると・・・
「また、何か出てきたぞ・・・・」
後ろで声がする。
振り向くとそこには6人ほど人が集まっていた。
そして彼らは全員何だか得体の知れない黒い球体のまわりに居た。
作品名:GANTZ Paradise Lost 野球星人篇 作家名:プラスチッカー