更新日時:2019-12-11 01:42:17
投稿日時:2019-10-18 01:19:51
『掌に絆つないで』第四章(前半)
作者: 玲央_Reo
カテゴリー :
二次創作・同人
総ページ数:12ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
第二章から第三章までのあらすじ
幽助の元に突然の来客。血相を変えて雷禅の城へやってきた雪菜は、自分の兄である飛影に会いたいと幽助に泣きついた。
飛影の願いを受け、飛影と雪菜の母・氷菜がこの世に復活していた。その事実を知らせ、二人を対面させたところ、飛影は氷菜を連れて忽然と姿を消す。
冥界玉を完全に回収できなかったコエンマたちはやむを得ず魔界に戻る。そこで幽助は、コエンマたちから「冥界玉で復活させた者は再び封印せざるを得ない」ことを知らされる。
幽助はぼたんと二人で飛影を捜索し、冥界玉で蘇らせてしまった氷菜を引き渡すよう説得するが聞き入れてもらえない。それどころか戦闘になりかけたところをぼたんが必死に止めた結果、「明日まで待つ」という形でその場は治まった。
しかし、どうやら説得の相手は飛影だけではないという現状に気付かされる。死んだはずの黒鵺と行動を共にしている蔵馬を探す必要があった。
幽助は次に蔵馬を見つけ出し説得を試みるがうまく行かず、手ぶらで引き返してきたところ、コエンマに亜空間の異変を知らされる。
一方で、母との時間を与えられたはずの飛影だが、母の想いを理解することが出来ない。自分が母に何を望むのかも分からず、母への殺意を抱く彼の前に、雪菜が現れた。そして思いがけず雪菜の本心を知ることに。雪菜は母と兄の前で、遠い昔にこの世を去った桑原への想いを打ち明け、会いたいと涙する。
その頃、亜空間ではまさかの出来事が起こっていた。
冥界の入り口と思われる場所へ駆けつけた幽助と霊界の面々が目にしたのは、冥界に足を踏み入れる妖狐蔵馬の姿。そして蔵馬が次元を超えると同時に、内側から結界が張られてしまった。
冥界の復活を恐れたコエンマはすぐさま結界の修復を提案するが、蔵馬を冥界に閉じ込めてしまう決断に幽助は反発し、次元を切る能力者である桑原を冥界玉で復活させると断言した。
幽助の元に突然の来客。血相を変えて雷禅の城へやってきた雪菜は、自分の兄である飛影に会いたいと幽助に泣きついた。
飛影の願いを受け、飛影と雪菜の母・氷菜がこの世に復活していた。その事実を知らせ、二人を対面させたところ、飛影は氷菜を連れて忽然と姿を消す。
冥界玉を完全に回収できなかったコエンマたちはやむを得ず魔界に戻る。そこで幽助は、コエンマたちから「冥界玉で復活させた者は再び封印せざるを得ない」ことを知らされる。
幽助はぼたんと二人で飛影を捜索し、冥界玉で蘇らせてしまった氷菜を引き渡すよう説得するが聞き入れてもらえない。それどころか戦闘になりかけたところをぼたんが必死に止めた結果、「明日まで待つ」という形でその場は治まった。
しかし、どうやら説得の相手は飛影だけではないという現状に気付かされる。死んだはずの黒鵺と行動を共にしている蔵馬を探す必要があった。
幽助は次に蔵馬を見つけ出し説得を試みるがうまく行かず、手ぶらで引き返してきたところ、コエンマに亜空間の異変を知らされる。
一方で、母との時間を与えられたはずの飛影だが、母の想いを理解することが出来ない。自分が母に何を望むのかも分からず、母への殺意を抱く彼の前に、雪菜が現れた。そして思いがけず雪菜の本心を知ることに。雪菜は母と兄の前で、遠い昔にこの世を去った桑原への想いを打ち明け、会いたいと涙する。
その頃、亜空間ではまさかの出来事が起こっていた。
冥界の入り口と思われる場所へ駆けつけた幽助と霊界の面々が目にしたのは、冥界に足を踏み入れる妖狐蔵馬の姿。そして蔵馬が次元を超えると同時に、内側から結界が張られてしまった。
冥界の復活を恐れたコエンマはすぐさま結界の修復を提案するが、蔵馬を冥界に閉じ込めてしまう決断に幽助は反発し、次元を切る能力者である桑原を冥界玉で復活させると断言した。
目次
P1... 第四章 真実
P2... Act.01 [幽助] 2019年10月18日更新
P3... Act.02 [飛影] 2019年10月21日更新
P4... Act.03 [幽助] 2019年10月21日更新
P5... Act.04 [蔵馬] 2019年11月6日更新
P6... Act.05 [幽助] 2019年11月6日更新
P7... Act.06 [飛影] 2019年11月6日更新
P8... Act.07 [蔵馬] 2019年11月6日更新
P9... Act.08 [コエンマ] 2019年11月6日更新
P10... Act.09 [コエンマ] 2019年11月6日更新